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成人式におすすめの振袖ネットレンタル店7選!

成人式の振袖はいつまでに決める?おすすめの時期を紹介! 

公開日:2022/12/13 最終更新日:2023/04/14

一生に一度の成人式、大切な人生の節目には日本の民族衣装、振袖を着て出席したいものです。1月の成人式に振袖を着るには、いつまでに決めるべきでしょうか?ここでは成人式の振袖を決める、おすすめの時期を紹介します。成人式を迎える人、成人を迎えるお子さんがいるご家庭は参考にしてください。

成人式の振袖はいつ頃購入するのがおすすめ?

振袖選びは、成人式の2年前が推奨されています。成人式の2年前といえば高校3年生ですが、進学や就職が決まった1月から3月に購入するとよいでしょう。振袖の新作は8月から9月に発表されるので、高校3年生の夏休み、成人式の2年半前がよいという意見もあります。

しかし進学を考えているお子さんにとって、高3の夏休みは正念場です。就職希望のお子さんには、就職活動の大変な時期でもあります。いずれもお子さんのメンタル、モチベーションを考えると振袖に頭を悩ませたり、時間を取られたりすることは避けるべきです。

そのため夏休み中はお母さんの情報収集、カタログ集めやお店選びなどに費やす時期といえます。お母さんが夏場に集めた情報を元に、受験を終えて一息ついた娘さんと一緒に呉服店を訪れ、気に入った振袖を決定するのはいかがでしょうか?

振袖の仕立てには大体4か月ほどかかるので、3月に購入すると8月頃手元に届きます。年末年始に帰省した際、仕立て上がった振袖を着て、家族と前撮りをすれば、素晴らしい記念写真のでき上がりです。3月の卒業時に振袖を購入すると、夢を叶えたお子さんへの合格祝、就職祝としてプレゼントできますね。

成人式の振袖をレンタルする場合はいつ頃から準備するべき?

成人式の振袖をレンタルする時期は、成人式の1年前から2年半前がよいでしょう。高校3年生の1月に、翌々年の予約をする人も多くなっています。

レンタルの場合、予約決定する月が大変重要です。1月は成人式が終わり、大量の振袖が返却されます。そのため1月は在庫が豊富で、好みの柄が選べる利点があるのです。

しかし誰もが人気の柄や、流行りの色目に目がいきますよね。人気のある振袖はすぐに次回の予約が入ってしまうので、即行動に移さなければなりません。ショップの混み具合も、もっとも多いと予想される時期です。

レンタルでも人が袖を通したものはいや、新品を着て成人式に出たいという人もいます。新作のレンタルを希望する人は、8月、9月に納品されるので、この時期に予約決定してください。

高校三年生の夏休み、大学一年生の夏休みを利用して試着会に参加してみましょう。お母さんと娘さん、仲のいいお友達同士で各店舗の試着会に行くと、色々な意見が聞けて、振袖選びに役立ちます。

しかし混雑する時期であるため、すぐに定員に達してしまう店舗もあるでしょう。8、9月の試着会案内が届いたら、すぐに参加予約してください。事前にカタログやSNSで新作の情報を入手しておき、自分の振袖のイメージを固めておきます。古典柄にも毎年流行があるので、試着会でスタッフに翌年、翌々年の傾向を聞いてください。

成人式の振袖の準備はなるべく早めに行おう!

早め早めの振袖準備ですが、購入とレンタルでは準備内容に若干の違いがあるのです。購入とレンタルに分けて、準備する内容を説明します。

振袖購入の準備

購入の場合、採寸し、仕立てに時間がかかるので、着用までの時間に余裕を持たなければなりません。長襦袢も振袖に合わせて仕立てます。バッグや草履、ショールなどは振袖と同時に購入すると、トータルコーディネートできて便利です。

最近はママ振り、お母さんの振袖をアレンジして、着用する人が多くなりましたが、仕立て直しにも同様の日数がかかります。お母さん、おばあちゃんから譲られた帯を着用する際はそのまま着用できますが、古い帯は振袖に合わせるには長さが足りない場合があるので、振袖試着の際、同時に確認してください。

振袖が手元に届いたら、美容室の予約をします。着物や帯を実際に見てもらい、当日のスタイルを相談しましょう。着付け師は振袖の柄を活かし、帯の長さにあった結び方を考えてくれるはずです。成人式当日の美容室は予約が殺到するので、早めに連絡を取ります。

振袖レンタルの準備

レンタルの場合、既に仕立て上がっているので、試着の段階ですべて着用できます。振袖、帯、小物類をすべて決定してしまえば、当日を待つばかりです。しかし、人気のある柄や色目はすぐに予約が入ってしまうので、準備は早めに行い、決定しなければなりません。従って準備期間は購入の場合とほとんど変わらないのです。

美容室の予約には振袖を試着した写真を持参しましょう。レンタルを予約すると、着付け、ヘアメイクなどとセットになった前撮り写真を撮影するサービスを実施している場合があります。

都合のよい日を選んでぜひ撮影しておきましょう。実際のレンタル期間は3泊4日から1か月とショップによって大きな差があるようです。返却が送れると、遅滞料金が発生するので注意してください。

まとめ

成人式の振袖は、1年から2年半までに準備を始めるとよいでしょう。購入の場合は高校3年生の1月から3月、レンタルは高校3年生、もしくは大学一年生の1月がおすすめです。

1月は成人式が終わると、振袖が返却されるので、たくさんの在庫の中から気に入ったものを選べます。新作のレンタル着物を着たい人は8、9月に発表されるので、この時期に試着会や見学会に参加しましょう。

おすすめの振袖ネットレンタル店比較表

イメージ晴れ着の丸昌Lのイメージ画像晴れ着の丸昌Lのイメージ画像京都かしきもののイメージ画像京都着物レンタル夢館のイメージ画像ジョイフル恵利アウトレットのイメージ画像hataoriのイメージ画像京都きもの友禅のイメージ画像
会社名FURISODE DOLL(フリソデドール)晴れ着の丸昌京都かしきもの京都着物レンタル夢館ジョイフル恵利アウトレットhataori京都きもの友禅
おすすめポイント振袖と合わせる和装小物やアクセサリー、ヘアメイクまで、テレビ電話にてトータルコーディネートを実現できるため、ネットレンタルでも安心できる。創業50年以上の老舗。自社メンテナンス部門を完備しており、衣装は高品質のため安心。成人式シーズンであっても、より良い着物を今まで以上にリーズナブルにレンタルしてもらえるよう、成人式価格設定を廃止。老舗呉服店が営む着物レンタルショップ。着物レンタル業界の草分け的存在で、利用実績は累計17万7000件以上。長年の実績より着物メーカーからの直接仕入れをしていることで、良質な品を安く提供できる。着物の着用に必要なアイテムは、襦袢や肌着、足袋なども含めすべてそろっている(足袋・肌着は返却不要)。振袖一式レンタルに、新品小物12点セットプレゼント。宅配便でスムーズに返却&クリーニングも不要。
ネットレンタルの特徴FURISODE DOLL(フリソデドール)でネットレンタルすると、モデルが着用している帯や重ね衿などと同等の豪華和装小物がすべて無料でレンタルできる。着付けに必要な小物はすべて揃っている。着物に対しての不安解消からコーディネートの要望まで、専門の着物コンシェルジュがサポートしてくれる。コーディネートを楽しめるよう、振袖と帯の組み合わせ自由。ママ振派のために帯のみのレンタルも可能。現物を見てから注文するか決めたいという方に向け、2泊3日・一律3,000円(税別)の試着プランを用意。大切な本番利用に備えて、事前に実際の商品の色味や質感・状態等を確認するための「下見プラン」を用意。安心便利なスマート振袖プラン。振袖を決めたら、そのあとの用意は自由自在。
振袖の特徴タイプの異なる17カテゴリーの完全オリジナル振袖や人気モデルとのコラボ振袖など、多種多様な振袖が取り揃えられている。ネットショップでは、実店舗では実現不可能な驚きの価格でレンタル・販売を行っている。京都の着物屋の着物コンシェルジュが買い付け。ハレの日に相応しい確かな品質と華やかで高感度を兼ね備えた振袖を取り揃えている。京都の実店舗には、和裁士を始め国家資格を持ったプロが在籍。着物の品質はもちろん、メンテナンスにもこだわっている。時代を超えて愛される古典柄からモダン柄、個性派スタイルまで幅広い選択肢が用意されている。豪華な古典柄から現代的なスタイリッシュなものまで、自分の好みにあった振袖を選べる。表地はすべて正絹、熟練和裁士が丁寧にお仕立てした最高級品質。
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