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成人式におすすめの振袖ネットレンタル店7選!

振袖の費用はどのくらい?購入・レンタルそれぞれの相場を紹介

公開日:2022/12/13 最終更新日:2023/04/14

振袖が必要になったとき、費用はどのくらいかかるのか、イメージできるでしょうか?振袖は豪華な晴れ着ですから、ただ漠然と「高そう」と思う人が多いでしょう。金額によっては購入するか、レンタルするかも悩む所です。ここでは振袖の相場を、購入とレンタル、両方の面で解説します。振袖の準備を始める人は、参考にしてください。

振袖は購入とレンタルで値段が違う

振袖は購入とレンタルで値段が大きく違います。購入品のおよそ20%から50%の価格でレンタル品が着られるのです。振袖を単品で購入すると単品レンタルよりも10万円以上、高い買い物となります。単品では大きな差額ですが、フルセットレンタル+オプションとなると場合によっては、購入もレンタルも同じくらいの金額となるでしょう。

そこで問題になるのが、購入とレンタル、どちらがお得か、ですよね。この問題は振袖の使用頻度によって変わります。たとえばフルセット30万円の着物を購入した、とします。多くの呉服店は振袖を購入すると、着付けや前撮りのサービスがついているでしょう。

振袖レンタルの場合、フルセットに着付け、ヘアメイク、写真撮りのオプションがついて、20万円程度となり、これ以外の出費はありません。したがって購入よりもレンタルの方が、10万円ほどお得です。

2回目に振袖を着るときは、購入した着物は着付け、ヘアメイクだけの費用ですむので、毎回同額の費用がかかるレンタルよりもずっと経済的です。呉服店によっては自店で購入した振袖であれば、何度でも着付けを無料で行う店もあります。

フルセットレンタルを2回続けて行うと、20万円×2回で、40万円と購入よりもずっと高額な出費です。何度も繰り返し着ていくうちに、着付けやヘアメイクのコツを覚え、セルフメイクできるようになるかもしれません。振袖は1回だけ着るならレンタル、2回以上着るなら購入を考えるとよいでしょう。

振袖を購入する場合の相場

振袖購入の相場は、手頃なもので10万円から50万円、高級品だと70万円から100万円以上するものもあります。一般的に成人式や友人の結婚式で着用する振袖は、35万円前後が相場です。この価格帯であれば、きちんとした礼を尽くした上で、目立ち過ぎるといった心配がありません。

生地は主に正絹とポリエステルに分かれます。ポリエステルは安価な素材で、水に強く、手入れが楽なことで知られています。購入時にメンテナンスを気にする人は、ポリエステルの振袖を選ぶとよいでしょう。クリーニング費用が低く抑えられるのです。相場は8万円くらいから探せます。

ポリエステルでも技術の進歩で、可能な限り正絹(絹100%)に近い商品もあり、こちらは少し割高です。正絹の振袖は約35万円が相場ですが、合成繊維では出せない光沢と肌によくなじむ、柔らかさを持っています。購入する際は「○○円まで!」といった予算を決めておき、フルコーディネートしましょう。

振袖をレンタルする場合の相場

振袖レンタルの相場は約20万円から35万円です。この料金には着物、帯、小物一式、着付けサービス、ヘアメイク、前撮りなどがフルセットになっています。着物単品のレンタルだと3万円から5万円が相場です。お母さんの帯や小物を使って振袖を着たい人には、こちらの単品レンタルをおすすめします。

単品レンタルはお得ですが、オプションで着付けやヘアメイク、前撮りなどを希望すると、結果的にプラス5万円程度の出費となるでしょう。近年はレンタル振袖にもポリエステル素材がよく使われているようです。費用を抑えたい人は、ポリエステル振袖を指定してください。

レンタル品でも毎年新品が用意されているショップは多くあります。他人が袖を通した着物に抵抗感がある人は「新品で」と、オーダーしましょう。新品のレンタル振袖は、若干料金が高めになります。

振袖の値段を調べるときのポイント

振袖は高額な商品です。提示されている値段が適切かどうか自分でポイントを押さえ、よく調べてから予約しましょう。

素材をチェック

まず、素材のチェックをしてください。正絹かポリエステルかで値段は大きく変わります。成人式は毎年1月で、悪天候が多い時期です。万が一汚したときは、ポリエステル素材だとクリーニング費用が低く抑えられることも覚えておきましょう

フルセットかどうか

振袖一式、フルセットでコーディネートしてもらえるかを確認してください。バッグや草履を単品で購入、準備すると1点につき、およそ4,000円から6,000円程度かかります。購入の場合、小物をサービスでつけてもらえるよう交渉してみるのもよいでしょう。

サービスに含まれるものは?

着付け、ヘアメイク、前撮りといったサービスが基本料金に含まれるのか、オプション価格となるのか、充分チェックしてください。別に写真館、美容室を予約すると手間と経費がかかります。

まとめ

振袖の相場は購入だとおよそ10万円から50万円、レンタルだと20万円から35万円となります。レンタルは購入品の約20%の値段ですが、2回以上着るとなると、購入の方がお得です。ポリエステル素材の振袖を選べば、価格とメンテナンス費用は低く抑えられます。予約の際は振袖の素材、小物のセット内容やサービスをしっかりと確認しましょう。

おすすめの振袖ネットレンタル店比較表

イメージ晴れ着の丸昌Lのイメージ画像晴れ着の丸昌Lのイメージ画像京都かしきもののイメージ画像京都着物レンタル夢館のイメージ画像ジョイフル恵利アウトレットのイメージ画像hataoriのイメージ画像京都きもの友禅のイメージ画像
会社名FURISODE DOLL(フリソデドール)晴れ着の丸昌京都かしきもの京都着物レンタル夢館ジョイフル恵利アウトレットhataori京都きもの友禅
おすすめポイント振袖と合わせる和装小物やアクセサリー、ヘアメイクまで、テレビ電話にてトータルコーディネートを実現できるため、ネットレンタルでも安心できる。創業50年以上の老舗。自社メンテナンス部門を完備しており、衣装は高品質のため安心。成人式シーズンであっても、より良い着物を今まで以上にリーズナブルにレンタルしてもらえるよう、成人式価格設定を廃止。老舗呉服店が営む着物レンタルショップ。着物レンタル業界の草分け的存在で、利用実績は累計17万7000件以上。長年の実績より着物メーカーからの直接仕入れをしていることで、良質な品を安く提供できる。着物の着用に必要なアイテムは、襦袢や肌着、足袋なども含めすべてそろっている(足袋・肌着は返却不要)。振袖一式レンタルに、新品小物12点セットプレゼント。宅配便でスムーズに返却&クリーニングも不要。
ネットレンタルの特徴FURISODE DOLL(フリソデドール)でネットレンタルすると、モデルが着用している帯や重ね衿などと同等の豪華和装小物がすべて無料でレンタルできる。着付けに必要な小物はすべて揃っている。着物に対しての不安解消からコーディネートの要望まで、専門の着物コンシェルジュがサポートしてくれる。コーディネートを楽しめるよう、振袖と帯の組み合わせ自由。ママ振派のために帯のみのレンタルも可能。現物を見てから注文するか決めたいという方に向け、2泊3日・一律3,000円(税別)の試着プランを用意。大切な本番利用に備えて、事前に実際の商品の色味や質感・状態等を確認するための「下見プラン」を用意。安心便利なスマート振袖プラン。振袖を決めたら、そのあとの用意は自由自在。
振袖の特徴タイプの異なる17カテゴリーの完全オリジナル振袖や人気モデルとのコラボ振袖など、多種多様な振袖が取り揃えられている。ネットショップでは、実店舗では実現不可能な驚きの価格でレンタル・販売を行っている。京都の着物屋の着物コンシェルジュが買い付け。ハレの日に相応しい確かな品質と華やかで高感度を兼ね備えた振袖を取り揃えている。京都の実店舗には、和裁士を始め国家資格を持ったプロが在籍。着物の品質はもちろん、メンテナンスにもこだわっている。時代を超えて愛される古典柄からモダン柄、個性派スタイルまで幅広い選択肢が用意されている。豪華な古典柄から現代的なスタイリッシュなものまで、自分の好みにあった振袖を選べる。表地はすべて正絹、熟練和裁士が丁寧にお仕立てした最高級品質。
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