PR

成人式におすすめの振袖ネットレンタル店7選!

振袖にブーツはあり?丈感やブーツの選び方について解説!

公開日:2023/05/15 最終更新日:2023/08/04
ブーツ

一般的に振袖には、草履を履くのが定番です。ところで最近は振袖にブーツを履く人も増えてきました。振袖にブーツは、カジュアルなコーディネートです。興味がある人も多いことでしょう。では、実際振袖にブーツは合うのでしょうか。今回は、振袖にブーツはありなのかについて詳しくご紹介します。

振袖に草履をあわせる理由は?

一般的に、振袖には草履が定番です。では、一体なぜ振袖に草履を合わせるのでしょうか?

こちらでは振袖に草履を合わせる理由について詳しくご紹介します。

振袖に草履を合わせる理由とは?

振袖に草履を合わせる理由は、未婚女性の第一礼装である振袖に合わせる履物は草履であると決められているからです。ただし未婚女性の第一礼装は、正式には本振袖です。

礼装とは何か?

礼装とは、格式が高い式典・冠婚葬祭に参加する時に着用する服装のことです。礼装には3段階の格式があります。格式の高い順に、正礼装(第一礼装)・準礼装・略礼装です。

また礼装は、和装・洋装の両方にあります。

未婚女性の着物の礼装の格式の順番とは?

未婚女性の着物の礼装の格式の順番は、正礼装(第一礼装)は振袖(正式には本振袖)、準礼装は色留袖・訪問着、略礼装は江戸小紋です。

振袖に合わせる草履とは?

振袖に合わせる草履は、第一礼装にふさわしい草履を合わせましょう。具体的には、草履台が5cm以上で、光沢のある布製、またはエナメル製の草履です。草履台から鼻緒までの全体の色と素材が、統一感がある草履を選びましょう。

振袖に合う草履を選ぶポイントとは?

振袖に合う草履を選ぶポイントは、若干足のサイズよりも小さめの草履を選びましょう。

理由は、草履からかかとが1cmほどはみ出すぐらいのサイズがもっとも振袖を着た女性が美しく見えるからです。草履の選び方は靴とはまったく違います。足のサイズにぴったりの草履を選んでしまうと、せっかく振袖を着ていてもどことなく美しく見えません。

振袖に合う歩きやすい草履のポイントとは?

振袖に合う歩きやすい草履のポイントは次の通りです。

①草履台にクッション性があること
②草履台の高さが5㎝くらいであること
③パンプスのようにつま先からかかとにかけて軽く傾斜があること

これら3つのポイントを満たしている草履を選ぶことで、振袖に合う歩きやすい草履を手に入れることができます。

振袖に合うブーツを選ぼう!

振袖にブーツはありなのか?なしなのか?こちらでは、振袖にブーツはありなのか、なしなのかについて詳しくご紹介します。

振袖にブーツはありなのか?なしなのか?

現在は、振袖にブーツはありです。振袖のような和装に、ブーツなどの洋装をコーディネートすることはまったく問題ありません。振袖にブーツをコーディネートして、カジュアルダウンすることをおすすめします。

どんなシーンにも振袖にブーツを合わせてよいのか?

どんなシーンでも振袖にブーツはNGです。振袖にブーツが許されるのは、フォーマル以外のシーンです。格式高い式典・結婚式などの冠婚葬祭では第一礼装である振袖と草履の組み合わせにしなければなりません。第一礼装が望ましい場合は、ブーツでなく草履で出席しましょう。

振袖に合うブーツとは?

振袖に合うブーツとは次のようなブーツです。どの色の振袖にも合わせやすいのはブラック系のブーツです。またブラック系のブーツは、ほぼどんなシーンにも合います。パステルカラー調の振袖にはホワイト系のブーツです。暖色系の振袖であればブラウン系のブーツが合います。

振袖×ブーツの組み合わせで注意すべき丈感とは

振袖×ブーツの組み合わせで注意すべき丈感はどんな点なのでしょうか?こちらでは注意すべき丈感について詳しくご紹介します。

ブーツの丈とは何か?

ブーツの丈(たけ)とは、ブーツの筒丈(つつだけ)のことです。ブーツの筒丈とは、ブーツの履き口からヒールを除いた全高のことです。振袖にブーツを合わせる時には、ブーツの筒丈の丈感が重要になります。

振袖にブーツを合わせる時のおすすめの丈感とは?

振袖にブーツを合わせる時のおすすめの丈感は、ミディアム丈です。ミディアム丈とは、ブーツの履き口がふくらはぎくらいの高さになる丈のことです。

ミディアム丈はミディアム丈ブーツ、またはミドル丈ブーツとも呼びます。ミディアム丈は、ウエスタンブーツ、アーミーブーツによくあるタイプです。

振袖×ブーツの組み合わせで注意すべき丈感とは?

振袖×ブーツの組み合わせで注意すべき丈感とは、素足が見える丈感、脱ぎ履きに手間がかかる丈感、振袖とのバランスが悪く見える丈感です。基本的に振袖×ブーツの組み合わせでは、ミディアム丈以外のショート丈・ロング丈はおすすめできません。

振袖にブーツを合わせるメリットとは?

振袖にブーツを合わせるメリットは草履を履く時よりも背が高く見え、しかもスタイリッシュに見えることです。

まとめ

今回は、振袖にブーツはありなのかについてご紹介しました。今回のポイントをまとめると、振袖にブーツはありです。ちなみに振袖にブーツのコーディネートは最近のトレンドではありません。

もともとは明治後期〜大正時代にかけての女子学生の間で流行ったスタイルです。そのためすでに市民権も獲得しており、マナー違反ではありません。本記事が振袖にブーツはありなのかについて詳しく知りたい方に届けば幸いです。

おすすめの振袖ネットレンタル店比較表

イメージ晴れ着の丸昌Lのイメージ画像晴れ着の丸昌Lのイメージ画像京都かしきもののイメージ画像京都着物レンタル夢館のイメージ画像ジョイフル恵利アウトレットのイメージ画像hataoriのイメージ画像京都きもの友禅のイメージ画像
会社名FURISODE DOLL(フリソデドール)晴れ着の丸昌京都かしきもの京都着物レンタル夢館ジョイフル恵利アウトレットhataori京都きもの友禅
おすすめポイント振袖と合わせる和装小物やアクセサリー、ヘアメイクまで、テレビ電話にてトータルコーディネートを実現できるため、ネットレンタルでも安心できる。創業50年以上の老舗。自社メンテナンス部門を完備しており、衣装は高品質のため安心。成人式シーズンであっても、より良い着物を今まで以上にリーズナブルにレンタルしてもらえるよう、成人式価格設定を廃止。老舗呉服店が営む着物レンタルショップ。着物レンタル業界の草分け的存在で、利用実績は累計17万7000件以上。長年の実績より着物メーカーからの直接仕入れをしていることで、良質な品を安く提供できる。着物の着用に必要なアイテムは、襦袢や肌着、足袋なども含めすべてそろっている(足袋・肌着は返却不要)。振袖一式レンタルに、新品小物12点セットプレゼント。宅配便でスムーズに返却&クリーニングも不要。
ネットレンタルの特徴FURISODE DOLL(フリソデドール)でネットレンタルすると、モデルが着用している帯や重ね衿などと同等の豪華和装小物がすべて無料でレンタルできる。着付けに必要な小物はすべて揃っている。着物に対しての不安解消からコーディネートの要望まで、専門の着物コンシェルジュがサポートしてくれる。コーディネートを楽しめるよう、振袖と帯の組み合わせ自由。ママ振派のために帯のみのレンタルも可能。現物を見てから注文するか決めたいという方に向け、2泊3日・一律3,000円(税別)の試着プランを用意。大切な本番利用に備えて、事前に実際の商品の色味や質感・状態等を確認するための「下見プラン」を用意。安心便利なスマート振袖プラン。振袖を決めたら、そのあとの用意は自由自在。
振袖の特徴タイプの異なる17カテゴリーの完全オリジナル振袖や人気モデルとのコラボ振袖など、多種多様な振袖が取り揃えられている。ネットショップでは、実店舗では実現不可能な驚きの価格でレンタル・販売を行っている。京都の着物屋の着物コンシェルジュが買い付け。ハレの日に相応しい確かな品質と華やかで高感度を兼ね備えた振袖を取り揃えている。京都の実店舗には、和裁士を始め国家資格を持ったプロが在籍。着物の品質はもちろん、メンテナンスにもこだわっている。時代を超えて愛される古典柄からモダン柄、個性派スタイルまで幅広い選択肢が用意されている。豪華な古典柄から現代的なスタイリッシュなものまで、自分の好みにあった振袖を選べる。表地はすべて正絹、熟練和裁士が丁寧にお仕立てした最高級品質。
送料無料
※11,000円(税込)以上の場合
沖縄県を除き無料
※8,800円(税込)以上の場合
無料
※北海道・沖縄・離島は2,000円(税込)
北海道、沖縄県を除き無料
※1万800円(税込)以上の場合
届け時:無料
返却時:利用者負担(エリアにより金額は異なる)
全国往復送料無料沖縄県を除き無料
※3,980円(税込)以上の場合
問い合わせ問い合わせフォーム、電話、LINE問い合わせフォーム問い合わせフォーム電話、メール電話、メールLINE問い合わせフォーム
詳細リンク
公式サイト