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成人式におすすめの振袖ネットレンタル店7選!

振袖レンタルは高すぎる?費用を抑えるコツとは

公開日:2023/05/15 最終更新日:2023/02/03

未婚女性の第一礼服としての位置づけの振袖は、成人式だけでなく結婚式や卒業式をはじめ、いろいろなシーンで活躍してくれます。振袖が必要になったときは、購入することを考えるとレンタルのほうが安くすませることができますが、それでも高いと感じる人も多いでしょう。今回はどのようにして費用を安くすることができるのかも含めて紹介します。

振袖レンタルにかかる費用の相場

振袖を利用する場合には購入するかレンタルするか迷うところですが、比率的には圧倒的にレンタルする人が多いでしょう。それは振袖レンタルのほうが購入するよりも相場が安いからです。

一般的には、振袖の購入に関しては、レンタルの相場よりも10万円ほどプラスされます。さらに、レンタルには着付けやヘアメイク、写真撮影が含まれていることも多いため、手間も時間も抑えることができるため人気です。

振袖レンタルの相場としては、成人式での振袖のみのレンタルでは1万円~10万円ほどで、花嫁衣装としては5万〜30万円前後となります。着付けやヘアメイク、写真撮影が含まれる振袖フルセットでは成人式では1万円〜25万円、花嫁衣裳では10万円〜40万円程度です。

成人式に比べると、花嫁衣裳では素材やデザインにこだわる人が多くなるため、その分費用にも反映されています。

振袖をレンタルするメリット・デメリット

費用を抑えるコツを紹介する前に、振袖をレンタルするメリットとデメリットについて紹介していきます。

メリット

メリットとしては4つあります。1つめは振袖のレンタルにはセットプランがあることです。着付けやヘアセット、写真撮影がセットになっていることが多く、成人式などは前撮りもセットになっています。美容室や写真スタジオなどを別に依頼する手間が省けるのでとても便利だといえるでしょう。

2つめは多くの種類からその都度お気に入りのデザインを選ぶことができることです。レンタルできる種類も豊富で、人気ブランドの振袖もレンタルできます。早めに予約することで、お気に入りの振袖を着ることができるでしょう。

3つめはクリーニングの手間が省けることです。着用後はクリーニングやアイロンもかけずに返却できるうえに自宅に保管しなくても問題ないので、保管やメンテナンスの手間も費用もかかりません。

4つめは購入するよりも安いことです。価格相場でも紹介したように、購入するよりもレンタルすることでコストを抑えることができます。そのため同じ費用をかけた場合は、購入するよりもグレードの高い人気の振袖を着ることができるのです。

デメリット

一方でデメリットとしては3つあります。

1つめは好みのデザインの振袖をレンタルすることができない場合があることです。急に振袖が必要になった時や直前の予約では、他の人にレンタルされてしまって借りられないこともあります。

さらに、振袖レンタルのプランでは着付けやヘアセットがセットとなっているプランも多く、成人式や結婚式のシーズンではすでに満員になっている場合もあるため注意しましょう。

2つめは選べるサイズやデザインが少ない場合があることです。購入する振袖に比べて、レンタルでは限られているショップもあるので確認しておきましょう。

3つめはレンタル期間内でしか振袖が着用できないことです。振袖を成人式だけでなく、いろいろなシーンで着たいと考えている場合は、その都度レンタルしてしまうと購入するよりも高くついてしまうので注意しましょう。

振袖レンタルにかかる費用を抑えるコツ

購入するよりも安くなるのが振袖レンタルですが、さらにコストを抑える方法として4つあります。

ネットレンタルの活用

全国どこからでも振袖がレンタルできるネットレンタルできるサービスが最近増えていますが、1万円代からレンタルできるのが魅力です。家まで送料無料で届けてくれることが可能で、自宅で気軽に選ぶことができます。

オプションの見直し

振袖のみのレンタルに比べると、振袖のセットプランは便利ですが、高めの設定がされています。たとえば、着付けやヘアメイク、写真撮影などを知り合いに頼んだり自分で行ったりすることで、価格を抑えることができます。

和装小物の準備

さらに、振袖を本体のみで借りるのも費用を抑えるポイントのひとつです。和装小物を知り合いから借りて持ち込むことによって、振袖本体のレンタル価格のみで借りることができます。

時期をずらす

成人式のための振袖の場合は時期が決まっているため繁忙期となっていますが、結婚式などで着る場合は、時期によっては費用が安くなっている場合もあるので、時期を工夫するのもひとつの方法です。

振袖を利用するさいに安くする方法としてはレンタル以外にもあります。母親や親族、知り合いなどが着用していた振袖を着ることも費用を抑える方法です。その場合は、帯や和装小物を現代風にかえるだけで、イメージもがらりと変えることができます。

まとめ

振袖のレンタルについて紹介してきました。振袖の利用に関しては購入するよりもレンタルするほうが費用的にはお得なのでレンタルする方が多いですが、メリットとデメリットがあるため十分把握したうえでレンタルしましょう。

振袖はレンタルでも決して安いものではないため、少しでも安くするためにはネットレンタルの活用や自分で準備する物やできることがないかなど検討することも大切です。

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